
人づくりWGより
高齢者IoT 科学技術で福祉を支える
高齢者や障害者が楽しんで暮らせるようにする、バリアのない社会の実現をIoTやAIを利用して考えていくことが2040年に向けて必要となってきます。
○ 人生100年時代、我が国の高齢者割合は2040年頃にピークを迎えることが想定される中、高齢 者の認知機能低下等への支援や、生きがいや再活躍の場の提供が課題。 〇 このような課題解決にとって、IoT、AIの活用が注目される中、高齢者が本格的なIoT、AI時代 においてもICTに取り残されることなく、最先端のICT機器・サービスの利便を享受し、豊かな人 生を享受できるインクルーシブ社会を実現。
介護の現場でも、介護の仕方も、IOTやAIを活用した介護の仕方、タブレットやARを用いた介護の現場での利用者のバイタルだけでない喜びへの補助が可能になるようになると思われます。