iphoneで google home mini を利用する方法
セットアップに必要なもの
- Google Home デバイス。
- 最新版の Google Home アプリ 。
- Google アカウント。
- モバイル端末またはタブレット。
- Google Home を 5 GHz 接続でセットアップする場合は、使用するモバイル端末またはタブレットが 5 GHz 接続に対応している必要があります。注: WPA2-Enterprise ネットワークはサポートされていません。
- Google Home アプリ を実行するオペレーティング システム(OS)の最小要件を満たしていること。
- インターネット接続。
- 安全な無線ネットワークへのアクセス。無線ネットワークのパスワードを準備しておいてください。
- 個々の機能、サービス、アプリがご利用になれるかどうか、およびそのパフォーマンスはデバイスやネットワークによって異なります。地域によってはご利用になれない場合もあります。また、定期購入が必要な場合や、追加の利用規約、条件、料金が適用される場合もあります。
Google Home デバイスをセットアップする
下記の手順の前半部分は、Google Home アプリを初めて利用するユーザーを対象としています。すでにセットアップ済みの Google Home デバイスがあり、別のデバイスをセットアップする場合は、手順 8 から始めてください。
- Google Home を電源に接続します。
- Google Home 対応の iOS 端末で g.co/home/setup にアクセスし、Google Home アプリ をインストールします。
- または、iOS 版 Google Home アプリをタップしてダウンロードします。
- モバイル端末やタブレットを Google Home デバイスのセットアップに使用する Wi-Fi ネットワークに接続します。
- iOS 端末で Google Home アプリのアイコンをタップしてアプリを起動します。
- [使ってみる] をタップします。
- Google アカウントの確定: Google Home にどの Google アカウントをリンクするかを選択します。リンクしたいアカウントが一覧にない場合は、別のアカウントを追加することもできます。[OK] をタップします。
- Bluetooth: すでに Bluetooth がオンになっている場合、この画面は表示されません。その場合は次の手順に進みます。
- 強く推奨: Bluetooth がオンになっていない場合、セットアップをスムーズに行うために Bluetooth をオンにするよう求められます。ホーム画面を下から上にスワイプして Bluetooth をオンにすることができます。
- セットアップ時に Bluetooth をオンにしたくない場合
- [利用しない] をタップします。
- iPhone のホームボタン iOS の [設定] [Wi-Fi] をタップします。
- Google Home デバイスの名前と一致する Wi-Fi ネットワークに接続します。「GoogleHomeXXXX.k」、「GoogleHomeXXXX.o」「GoogleHomeXXXX.p」のようなネットワーク名を探してください。
- Google Home アプリに戻ります。お使いのデバイスが検出されるはずです。[次へ] をタップします。手順 9 に進みます。
- Google Home のスキャン: Google Home アプリが、電源に接続されていてセットアップできる状態にある近くのデバイスをスキャンして検出します。デバイスが検出されない場合は、セットアップする Google Home デバイスが近くにあり、コンセントに接続されていることを確認してから、[再試行] をタップします。
- セットアップが必要なデバイスが 1 台だけの場合は、[次へ] をタップします。
- Google Home アプリで検出されたデバイスが複数ある場合は、セットアップするデバイスを選択 [次へ] をタップします。
- デバイスの検出:
- デバイスが 1 台見つかった場合は、[次へ] をタップします。
- 複数のデバイスが見つかった場合は、セットアップするデバイスを選択 [次へ] をタップします。
- デバイスが表示されない場合は、[デバイスが見つからない場合] をタップします。
- 新規デバイスへの接続: スマートフォンが新しい Google Home に接続され、設定作業ができるようになります。注: この手順で「セットアップ中はスマートフォンの Wi-Fi 接続が解除されることがあります」というメッセージが表示されます。
- 接続の確立: ここで Google Home との接続を確立します。
- デバイスで音が聞こえたら [はい] をタップします。
- 音が聞こえない場合は Google Home デバイスにさらに近づいて [再試行] [デバイスをスキャン] をタップします。
- デバイスのサービス改善への協力: サービス改善のために、デバイスの統計情報と障害レポートを Google に自動的に送信するかどうかを選択します。改善にご協力いただける場合は [はい] をタップしてください。それ以外の場合は、[キャンセル] をタップします。この設定を選択した場合に送信されるデータの詳細についてご確認ください。
- 地域の選択: 場合によっては地域を設定する必要があります。地域の一覧をタップ 地域を選択 [次へ] をタップします。この画面が表示されない場合は、手順 14 に進みます。
- アシスタントの言語: スマートフォンの言語が Google アシスタントの対応言語に設定されていない場合は、対応言語に設定する必要があります。[次へ] をタップします。
- 注: ここで選択した言語はすべての Google Home デバイスに適用されます。
- この画面が表示されない場合は、手順 15 に進みます。
- 部屋の設定: デバイスが置いてある部屋の名前を選択します。こうすることで、キャスト先のデバイスを区別しやすくなります。[次へ] をタップします。
- 部屋の名前を独自に作成する場合は、[部屋を追加] をタップ [部屋名] に名前を入力 [次へ] をタップします。
- Wi-Fi 接続: デバイスを接続する Wi-Fi ネットワークを選択します。[次へ] をタップします。
- 一覧から Wi-Fi ネットワークを選択すると、Wi-Fi パスワードの入力を求められます。入力したら [接続] をタップします。以後別のデバイスをセットアップするときに利用できるように、ネットワークの設定が Google Home アプリに保存されます。Google Home アプリにこのネットワークの設定が保存されないようにするには、[この Wi-Fi ネットワークを今後もデバイスのセットアップに使用する] のチェックをオフにします。
- [他の Wi-Fi ネットワーク] を選択した場合は、ネットワーク名とパスワードを手動で入力し、そのネットワークで使用するセキュリティ モードを選択する必要があります。
- 住所: Google Home アプリから、住所を自動入力するために位置情報を利用するアクセス権限の許可を求められます。許可すると住所が自動で入力されます。許可しない場合は住所を手動で入力する必要があります。デバイスがある場所の住所としてください。住所を入力 [次へ] をタップします。
- 注: 住所の入力を [スキップ] できますが、スキップすると、アシスタントは現在地の天気、交通情報、近くのお店などを尋ねる質問に答えられなくなります。
- Google アシスタントのセットアップ: アシスタントでアカウント情報に基づく応答が得られるようセットアップします。[次へ] をタップ 権限を確認 [許可] をタップします。
- 権限を許可しない場合は、[キャンセル] をタップします。注: その場合、Google アシスタントと音声コマンドで利用できるサービスが、ウェブ検索、ジョークや地域情報の提供などに限定されます。[OK] をタップします。
- Voice Match によるアカウントに基づく情報の取得: アシスタントに自分の声が認識されるよう登録することができます。声を登録すると、ユーザーのアカウントに基づく情報が返されるのは、そのユーザーの声だと認識されたときだけになります。表示される手順に沿って登録します。注: 前の画面で Google アシスタントの権限を許可しなかった場合、Voice Match は設定できません。
- 注: 1 人のユーザーが声を登録した後も、他の家族や同居人は引き続き Google Home を使用できます。ただし、アシスタントに自分の声を登録しない限り、各自のアカウントに登録された情報に基づく応答は得られません。
- アシスタントに声を登録しない場合、アカウント情報に基づく応答を希望するどうかを尋ねられます。アシスタントでユーザーの声が認識されず他の家族や同居人と区別されないため、そのユーザーのアカウント情報に基づく応答をデバイスを利用する人全員が利用できるようになります。
- メディア サービス: 普段利用している音楽や映画のサービスを利用できます。
- 音楽サービス: [+] をタップし、表示される手順に沿ってアカウントをリンクします。[次へ] をタップします。
- デフォルトの音楽サービス: 複数の音楽サービスを利用している場合、デフォルトとする音楽サービスを選択するよう求められます。デフォルトとするサービスを選択 [次へ] をタップします。 アカウントをまだリンクしていない場合は表示される手順に沿ってリンクします。
- 動画サービス: [+] をタップし、表示される手順に沿ってアカウントをリンクします。[次へ] をタップします。
- テレビとスピーカーをリンク: Chromecast デバイスを声で操作するには、Chromecast デバイスを Google Home にリンクする必要があります。同じ Wi-Fi ネットワークに接続している対応デバイスが自動的に選択されます。
- 選択を解除するデバイスをタップします。
- [次へ] をタップします。
- リンクしたデバイスの名前: リンクしたデバイスの名前に特殊文字が使われている場合、発音しやすくかつアシスタントが認識できる名前に変更するよう求められます。デバイスの名前を入力 [次へ] をタップします。
- 動画サービス: 普段利用している動画サービスを利用できます。
- サービスをリンク: [+] をタップし、表示される手順に沿ってアカウントをリンクします。[次へ] をタップします。
- 確認画面: セットアップの設定内容が表示されます。この段階で未設定の機能を設定することもできます。[次へ] [セットアップを終了] をタップします。
- これでセットアップは完了です。
- Google アシスタントについて: デバイスの使用方法や音声コマンドの例を参照してください。[セットアップを完了] をタップします。
- メール配信登録: 登録すると、デバイスや Google アシスタントのおすすめの使い方や新機能に関する最新情報のメールが配信されます。[登録] をタップします。
google より https://support.google.com/googlehome/answer/7029485?co=GENIE.Platform%3DiOS&hl=ja