2020/6/30 より 介護展示会として 音声入力介護での活用事例を公開いたしました。 高齢者の急増と現役世代の急減が同時並行で進む今後は、サービスのニーズが更に高まる一方でマンパワーの確保が一段と難しくなると予測されます。 これが政府の介護に関する基本認識です。 限られた人材がケアや地域作りなどに専念できるよう、介護現場にイノベーションを起こさなければいけないとみているようです。 政府は今回の第2次中間報告に以下のように記載しました。 「現在、業務改善や見守りセンサー、ケア記録の電子化、インカムなどの活用によって、より少ない人数で質を保ちつつサービスを提供する施設が存在している。こうした先進事例の全国展開を進める」 あわせて、ケアプランの作成を支援するAIなどの導入を進めていく考えも書き込みました。 厚労省は開催した審議会(社会保障審議会・介護給付費分科会)でもこのテーマを俎上に載せました。 会合では介護現場の革新、生産性の向上を目指すこと、来年度の報酬改定に何らかの施策を盛り込むことを確認しました。 今後、中身の検討が進むと予想されます。 まずは、音声認識 文字入力ソフトを活用してみるのも 良いかもしれません。
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お問い合わせ 介護用音声入力ソフト 092-437-1110